概要
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一般社団法人森林技術コンサルタンツ協議会は、森林技術の開発・蓄積・普及及び森林技術者の技術力の向上を図り、森林の整備・保全に関する行政等への提言を行うことを目的とし、平成 21 年6月に設立された法人です。
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設立
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平成 21 年 6 月 15 日 一般社団法人森林技術コンサルタンツ協議会設立
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目的
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本会は、森林技術の開発・蓄積・普及及び森林技術者の技術力の向上並びに行政等への提言を通じて国土の保全、森林・林業の発展に寄与することを目的とします。(定款第3条)
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事業内容
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本会では以下のような事業を展開しています。
(1)森林技術の調査研究を通じその開発・蓄積・普及・啓発の推進
(2)森林技術者の技術力向上のための継続教育の推進
(3)森林技術コンサルタンツ事業に携わる業界の社会的使命に関する宣伝、啓蒙、指導及び助言
(4)政府及び公共団体等に対する意見の具申及び提言
(5)その他本会の目的を達成するための必要な事業
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沿革
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・平成 21 年 6 月 15 日 一般社団法人森林技術コンサルタンツ協議会設立(会員53社)
・平成 21 年 8 月 27 日 林野庁長官に「入札契約制度について」要望書(低入札防止対策の推進、総合評価方式の早期導入等)を提出
(以後、毎年林野庁に要望書を提出)
・平成 23 年 5 月 倫理綱領及び行動規範の制定
・平成 24 年3月 技術士(森林部門)第 2 次試験受験講習会を開催(第 1 回、以後毎年開催
・平成 25 年 4 月 森林技術基礎研修の開催(第 1 回、以後毎年開催)
・平成 25 年 4 月 一般社団法人(現在、公益社団法人)森林保全・管理技術研究所を支援するために同研究所の正会員となる
・平成 27 年 9 月現在の正会員 76 社
・現在、(一社)森林・自然環境技術者教育会、(一社)日本林業協会の正会員
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